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苔の話
0318

ポレポレです。
今日はちょっと「苔」のお話です。

写真の苔は自然に自生していた苔で、おそらく杉苔だと思います。
きれいな苔の絨毯になってますね。
いつまで見ていても飽きないほど、見事な苔の海原でした。
こんな苔が自分の和風の庭にあれば、どんなに素敵でしょう。
お客様の中には、名刹と言われるようなお寺で見た苔庭を希望される方もあります。

でも、これがなかなか厄介です。
美しい絨毯のような苔にするには、とにかく毎日の管理が欠かせません。
特に水の管理です。
苔の種類や置く環境、季節などによっても大きく変わるため、一概に「何日に何回」水やりをするというようなマニュアルはありません。
湿度を保つ環境にない場合は、一日に一回以上は必要となるでしょう。
そのタイミングを知るには、苔は乾燥したときに、葉が閉じたり、縮れたり、変色したりするので、日々よく観察して、そのサインを見極めることが大切です。

基本的に苔は水分を根から吸収するのではなく、空気中の水分を葉から吸収するので、水をやるというよりも湿度を保つことが第一です。
そのため水やりは、霧吹きで葉に行うようにし、土や器が吸収した水分は、葉から吸収するための水分を、一時的に蓄えているものと考えてください。

こんな風に手間を入れてきれいになったお庭を持つ事は、素晴らしい事で大きな意義もあります。
また日本で暮らす、我々の憧れでもあります。
でも、それが出来ないライフスタイルをお持ちの方には、苔庭はちょっと無理かも・・・?

環境企画アヴュはそんな言いにくい事も、お客様にきっちり説明して提案しています。
どんなお庭も、ユーザー様と作り手のいいコミニュケーションが、良いお庭を造る秘訣です。

環境企画アヴュの和風庭園
[2009/03/18 18:16 ] | 徒然日誌 | コメント(0) | トラックバック(0)
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